美しい悪役!ジョン・ローン
1986年日本公開、ミッキー・ローク主演、マイケル・チミノ監督作品、「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン Year of the Dragon」で初めて知ったジョン・ローンのなんと美しかったことか!アブノーマルな趣味はありませんので、誤解しないでくださいね。
容姿端麗なジョン・ローンが演じたチャニーズ・マフィアの若き幹部ジョーイ・タイは、まさに「鋭利な刃物」のような美しさがありました。
この頃、主演のミッキー・ロークは大活躍。同年日本公開、キム・ベイシンガー共演、エイドリアン・ライン監督作品、「ナインハーフ NINE 1/2 WEEKS」も話題になった作品。もちろん、私も観ました。
最近のミッキー・ロークは、この頃の彼とはまるで別人のようですね。「危ない男」の魅力が、「本当に危ないオッサン」のようになっているようで残念です。
そんな「危ない男」の魅力を持ったミッキー・ローク演じるハグレ刑事、スタンリー・ホワイトをすっかり喰ってしまったのが、「鋭利な刃物」のような美しさを持ったジョーイ・タイ役のジョン・ローン。そのように感じたのは、私だけでしょうか?
その後観たジョン・ローンの作品は次の2作品だけですが、なんといっても「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」の彼が最高です。
1988年日本公開、ジョン・ローン主演、ベルナルド・ベルトルッチ監督作品、「ラストエンペラー The Last Emperor 」。
1990年公開、ジョン・ローン主演、佐藤浩市共演、柳町光男監督作品、「チャイナ・シャドー SHADOW of CHINA」。
■ 「想い出肴に」 作詞・作曲・歌唱:高橋浩
・素敵な曲です! 是非、お聴きください♪
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容姿端麗なジョン・ローンが演じたチャニーズ・マフィアの若き幹部ジョーイ・タイは、まさに「鋭利な刃物」のような美しさがありました。
この頃、主演のミッキー・ロークは大活躍。同年日本公開、キム・ベイシンガー共演、エイドリアン・ライン監督作品、「ナインハーフ NINE 1/2 WEEKS」も話題になった作品。もちろん、私も観ました。
最近のミッキー・ロークは、この頃の彼とはまるで別人のようですね。「危ない男」の魅力が、「本当に危ないオッサン」のようになっているようで残念です。
そんな「危ない男」の魅力を持ったミッキー・ローク演じるハグレ刑事、スタンリー・ホワイトをすっかり喰ってしまったのが、「鋭利な刃物」のような美しさを持ったジョーイ・タイ役のジョン・ローン。そのように感じたのは、私だけでしょうか?
その後観たジョン・ローンの作品は次の2作品だけですが、なんといっても「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」の彼が最高です。
1988年日本公開、ジョン・ローン主演、ベルナルド・ベルトルッチ監督作品、「ラストエンペラー The Last Emperor 」。
ラストエンペラー ディレクターズ・カット (初回生産限定版) [DVD]
- 出版社/メーカー: 東北新社
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1990年公開、ジョン・ローン主演、佐藤浩市共演、柳町光男監督作品、「チャイナ・シャドー SHADOW of CHINA」。
John Lone in “Shadow of China”―ジョン・ローン写真集 (Photo in box)
- 作者:
- 出版社/メーカー: フジテレビ出版
- 発売日: 1990/05
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■ 「想い出肴に」 作詞・作曲・歌唱:高橋浩
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「2010年」は、「2001年宇宙の旅」の続編
今回も続編もののご紹介。それは、1985年日本公開、ロイ・シャイダー主演、ピーター・ハイアムズ監督作品、「2010年 The Year We Make Contact」。
なんといっても、1968年日本公開、キア・デュリア主演、スタンリー・キューブリック監督作品、「2001年宇宙の旅 A Space Odyssey」の続編ですから期待しました。
1970年代後半から、スティーヴン・スピルバーグやジョージ・ルーカスなどが先鞭をつけた、SFものが流行っていました。そんな時代であったせいか、前作に比べると理解しやすい娯楽作品に仕上がっていました。
なにしろ前作は、スタンリー・キューブリック監督作品らしく、観るがわの教養・知識が試される少々難解な作品。私も一度観ただけでは、テーマの核心部分は良く理解出来ませんでした。
それにひきかえ、「2010年」は分かりやすい作品でした。お気に入りのロイ・シャイダーやジョン・リスゴー、前作でボーマン船長を演じたキア・デュリア、といったキャスティングなど、私としては結構楽しめました。
ただ、「2010年」は「2001年宇宙の旅」の続編ですが、まったく別の作品として、それぞれを楽しんだほうが良いでしょうね。
■ 「想い出肴に」 作詞・作曲・歌唱:高橋浩
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なんといっても、1968年日本公開、キア・デュリア主演、スタンリー・キューブリック監督作品、「2001年宇宙の旅 A Space Odyssey」の続編ですから期待しました。
1970年代後半から、スティーヴン・スピルバーグやジョージ・ルーカスなどが先鞭をつけた、SFものが流行っていました。そんな時代であったせいか、前作に比べると理解しやすい娯楽作品に仕上がっていました。
なにしろ前作は、スタンリー・キューブリック監督作品らしく、観るがわの教養・知識が試される少々難解な作品。私も一度観ただけでは、テーマの核心部分は良く理解出来ませんでした。
それにひきかえ、「2010年」は分かりやすい作品でした。お気に入りのロイ・シャイダーやジョン・リスゴー、前作でボーマン船長を演じたキア・デュリア、といったキャスティングなど、私としては結構楽しめました。
ただ、「2010年」は「2001年宇宙の旅」の続編ですが、まったく別の作品として、それぞれを楽しんだほうが良いでしょうね。
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「ハスラー」の続編、「ハスラー2」
前回とりあげた、本年2月4日公開予定の「ウォール・ストリート WALL STREET」のように、年月を経て製作された続編ものは、私が映画を良く観ていた1970年~1980年代の頃も、何作かありました。
記憶が鮮明な作品は、1986年日本公開、ポール・ニューマン主演、トム・クルーズ共演、マーティン・スコセッシ監督作品、「ハスラー2 The Color of Money」。
1962年日本公開、ポール・ニューマン主演、ロバート・ロッセン監督作品、「ハスラー The Hustler」の続編です。
「ハスラー」は、ポール・ニューマンがトップ・スターへと駆け上がっていく中での代表作品と言えるでしょう。ただ、私はいまだ観ていません。
その為、24年後に製作された続編「ハスラー2」は、前作と比較することなく観ることになりました。
私としては、それなりに楽しんで観た記憶が残っています。ただ同時に、この作品はトム・クルーズの主演作品のような印象も残っています。
前述のように、「ハスラー2」は1986年日本公開ですが、この年は、トム・クルーズ主演で大ヒットした、トニー・スコット監督作品、「トップガン Top Gun」も公開されています。
周知のとおり、トム・クルーズは、「トップガン」で一気にトップ・スターへと駆け上がったわけですから、同時期に封切られた「ハスラー2」にも、彼の勢いのようなものが出ていたのだと思います。丁度、20数年前のポール・ニューマンのように・・・。
■ 「想い出肴に」 作詞・作曲・歌唱:高橋浩
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記憶が鮮明な作品は、1986年日本公開、ポール・ニューマン主演、トム・クルーズ共演、マーティン・スコセッシ監督作品、「ハスラー2 The Color of Money」。
1962年日本公開、ポール・ニューマン主演、ロバート・ロッセン監督作品、「ハスラー The Hustler」の続編です。
「ハスラー」は、ポール・ニューマンがトップ・スターへと駆け上がっていく中での代表作品と言えるでしょう。ただ、私はいまだ観ていません。
その為、24年後に製作された続編「ハスラー2」は、前作と比較することなく観ることになりました。
私としては、それなりに楽しんで観た記憶が残っています。ただ同時に、この作品はトム・クルーズの主演作品のような印象も残っています。
前述のように、「ハスラー2」は1986年日本公開ですが、この年は、トム・クルーズ主演で大ヒットした、トニー・スコット監督作品、「トップガン Top Gun」も公開されています。
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周知のとおり、トム・クルーズは、「トップガン」で一気にトップ・スターへと駆け上がったわけですから、同時期に封切られた「ハスラー2」にも、彼の勢いのようなものが出ていたのだと思います。丁度、20数年前のポール・ニューマンのように・・・。
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「ウォール街」の続編、「ウォール・ストリート」
2月4日からマイケル・ダグラス主演、オリバー・ストーン監督作品、「ウォール・ストリート WALL STREET」が公開されます。
この作品は、1988年日本公開、マイケル・ダグラス主演、チャーリー・シーン共演、オリバー・ストーン監督作品、「ウォール街 WALL STREET」の続編。20年以上経って、今一度金融業界の闇の部分、病んだ部分を問いただそうとするのでしょうか。
マイケル・ダグラスの主演作品が、この頃多く配給されていたように思います。その為、特に贔屓の俳優でもなかったのですが、彼の主演作品を結構観ています(話題作が多かったな~)。
そんな中でも「ウォール街」は、経済・金融の裏側を少し覗けたようで、興味深く観ることができた作品です。もちろん、監督がオリバー・ストーンということも、観にいった動機になっていたと思います。
なんといっても、前年の1987年日本公開、チャーリー・シーン主演の「プラトーン Platoon」は衝撃的でしたからね。
「想い出肴に」 作詞・作曲・歌唱:高橋浩
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この作品は、1988年日本公開、マイケル・ダグラス主演、チャーリー・シーン共演、オリバー・ストーン監督作品、「ウォール街 WALL STREET」の続編。20年以上経って、今一度金融業界の闇の部分、病んだ部分を問いただそうとするのでしょうか。
マイケル・ダグラスの主演作品が、この頃多く配給されていたように思います。その為、特に贔屓の俳優でもなかったのですが、彼の主演作品を結構観ています(話題作が多かったな~)。
そんな中でも「ウォール街」は、経済・金融の裏側を少し覗けたようで、興味深く観ることができた作品です。もちろん、監督がオリバー・ストーンということも、観にいった動機になっていたと思います。
なんといっても、前年の1987年日本公開、チャーリー・シーン主演の「プラトーン Platoon」は衝撃的でしたからね。
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明けましておめでとうございます♪
昨年は、ご愛読いただき有難うございました。年頭に際しまして、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
Takesan拝
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日本人のしきたり―正月行事、豆まき、大安吉日、厄年…に込められた知恵と心 (プレイブックス・インテリジェンス)
- 作者: 飯倉 晴武
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2003/01
- メディア: 新書
美しいおせちとおもてなし正月料理―本格レシピからスピードレシピまで (主婦の友αブックス)
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- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2010/11/12
- メディア: 大型本
家庭画報のお正月しきたりと料理 完全保存版 (別冊家庭画報)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2007/10
- メディア: 大型本
本日封切り!「トロンLEGACY」
ディズニー作品「トロンLEGACY」が今日から公開されます。テレビやネットを使って、かなり積極的に予告を流していたように思います。なにしろ、それほどテレビを見ない私ですら、記憶に残ったぐらいですから。
記憶に残った理由がもう一つあります。それは、前作の1982年公開、ジェフ・ブリッジス主演、スティーブン・リズバーガー監督作品、「トロン」を観ていたからです。
今回ほど話題になっていたかどうか記憶していませんが、お気に入りの男優、ジェフ・ブリッジスが主演していたので観に行ったのだと思います。
ジェフ・ブリッジスは、1974年公開、クリント・イーストウッド主演、マイケル・チミノ監督作品、「サンダーボルト Thunderbolt and Lightfoot」で演じたコソ泥のライトフット役で、すっかり魅せられてしまいました。
「トロン」は、当時映画製作の世界で注目されだしていた、コンピュータ・グラフィックスを売りにした作品。着想としては、1966年公開、リチャード・フライシャー監督作品、「ミクロの決死圏 Fantastic Voyage」を彷彿とさせる作品だと私は思いました。
「ミクロの決死圏」は体内、「トロン」は電子回路内が舞台。有機的な世界と無機質な世界。私は、そんな対比をしながら「トロン」を観ていたと思います。
今回の「トロンLEGACY」は、現在盛んに使われている3Dが売りの作品。前作以上に視覚的な驚きがある作品ではないかと期待できますが、前作から30年近く年令を重ねてしまった私は、果たして当時のように楽しめるかどうか・・・。
■ 「想い出肴に」 作詞・作曲・歌唱:高橋浩
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記憶に残った理由がもう一つあります。それは、前作の1982年公開、ジェフ・ブリッジス主演、スティーブン・リズバーガー監督作品、「トロン」を観ていたからです。
今回ほど話題になっていたかどうか記憶していませんが、お気に入りの男優、ジェフ・ブリッジスが主演していたので観に行ったのだと思います。
ジェフ・ブリッジスは、1974年公開、クリント・イーストウッド主演、マイケル・チミノ監督作品、「サンダーボルト Thunderbolt and Lightfoot」で演じたコソ泥のライトフット役で、すっかり魅せられてしまいました。
「トロン」は、当時映画製作の世界で注目されだしていた、コンピュータ・グラフィックスを売りにした作品。着想としては、1966年公開、リチャード・フライシャー監督作品、「ミクロの決死圏 Fantastic Voyage」を彷彿とさせる作品だと私は思いました。
「ミクロの決死圏」は体内、「トロン」は電子回路内が舞台。有機的な世界と無機質な世界。私は、そんな対比をしながら「トロン」を観ていたと思います。
今回の「トロンLEGACY」は、現在盛んに使われている3Dが売りの作品。前作以上に視覚的な驚きがある作品ではないかと期待できますが、前作から30年近く年令を重ねてしまった私は、果たして当時のように楽しめるかどうか・・・。
The Art of Tron: Legacy: Foreword by Darren Gilford; Afterword by Joseph Kosinski
- 作者: Justin Springer
- 出版社/メーカー: Disney Editions
- 発売日: 2010/11/23
- メディア: ハードカバー
■ 「想い出肴に」 作詞・作曲・歌唱:高橋浩
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開花しそこなった?ブルック・シールズ
私が持参しているプログラムの中でも、作品の内容をまったく記憶していないのが、1978年公開、ブルック・シールズ主演、ルイ・マル監督作品、「プリティ・ベビー Pretty Baby」。
後にブルック・シールズは、日本のコマーシャルで起用されるなど、若くして人気を集めた女優さんの一人です。
「プリティ・ベビー」に出演した頃は、子供モデルとして有名だったようですが、女優としてはまだまだ無名。ですから、彼女に興味を持って見に行ったのではないはずです。なにしろ、12~3歳の子供ですからね。
そんな子供のブルック・シールズが、12歳の娼婦を演じたので、「プリティー・ベビー」はセンセーショナルな話題作として、宣伝されていたのは記憶しています。
この作品により、「ロリータ女優」などと呼ばれるようになったようですが、当時20代半ばの私は、当然そのような趣味はありませんから、淡々と観ていたのだと思います。
たぶん、この作品を観た動機は、監督のルイ・マルに関心があったからだと思います。1958年公開、モーリス・ロネとジャンヌ・モローが主演した、「死刑台のエレベーター」の監督ですからね。そういえば、阿部寛と吉瀬美智子のコンビで、最近日本版としてリメイクされましたよね。
「プリティ・ベビー」で衝撃的な印象を与えたブルック・シールズは、その後1980年公開、ランダル・クレイザー監督作品、「青い珊瑚礁 THE BLUE LAGOON」。翌年(1981年)公開、フランコ・ゼフィレッリ監督作品、「エンドレス・ラブ Endless Love」などで、人気を確立していったのですが、何故か成人してからパッとしなくなったように思います。詳しく知らないので、なんとも言えませんが、開花しそこなったのでしょうかねぇ~。
■ 「想い出肴に」 作詞・作曲・歌唱:高橋浩
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後にブルック・シールズは、日本のコマーシャルで起用されるなど、若くして人気を集めた女優さんの一人です。
「プリティ・ベビー」に出演した頃は、子供モデルとして有名だったようですが、女優としてはまだまだ無名。ですから、彼女に興味を持って見に行ったのではないはずです。なにしろ、12~3歳の子供ですからね。
そんな子供のブルック・シールズが、12歳の娼婦を演じたので、「プリティー・ベビー」はセンセーショナルな話題作として、宣伝されていたのは記憶しています。
この作品により、「ロリータ女優」などと呼ばれるようになったようですが、当時20代半ばの私は、当然そのような趣味はありませんから、淡々と観ていたのだと思います。
たぶん、この作品を観た動機は、監督のルイ・マルに関心があったからだと思います。1958年公開、モーリス・ロネとジャンヌ・モローが主演した、「死刑台のエレベーター」の監督ですからね。そういえば、阿部寛と吉瀬美智子のコンビで、最近日本版としてリメイクされましたよね。
「プリティ・ベビー」で衝撃的な印象を与えたブルック・シールズは、その後1980年公開、ランダル・クレイザー監督作品、「青い珊瑚礁 THE BLUE LAGOON」。翌年(1981年)公開、フランコ・ゼフィレッリ監督作品、「エンドレス・ラブ Endless Love」などで、人気を確立していったのですが、何故か成人してからパッとしなくなったように思います。詳しく知らないので、なんとも言えませんが、開花しそこなったのでしょうかねぇ~。
少女ブルック・シールズ (デラックスカラーシネアルバム (9))
- 作者:
- 出版社/メーカー: 芳賀書店
- 発売日: 1986/03
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■ 「想い出肴に」 作詞・作曲・歌唱:高橋浩
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「ザ・ディープ」で魅せられた!ジャクリーン・ビセット
「なぜか観ていた女優さん」をテーマにご紹介してきましたが、さすがに観た本数が少ない女優さんのご紹介になってきました。
と思っていましたら、意外と観ていた女優さんがいました。その名は、ジャクリーン・ビセット♪。
彼女の作品で印象深いのは、プログラムを所有している、1977年公開、ロバート・ショウ、ニック・ノルティ共演、ピーター・イエーツ監督作品、「ザ・ディープ The Deep」。
この作品は、他の出演者にも、ルー・ゴセット、イーライ・ウォラックといった、個性的で芸達者な面々がそろっているのですが、圧倒的にジャクリーン・ビセットに魅せられてしまいました(紅一点でもありますからね)。
そこで、ご紹介しようと彼女の出演作品を調べてみたら、結構観ていたので自分でも意外でした。私が観た他のジャクリーン・ビセット出演作品は次のとおりです。
1968年日本公開、スティーブ・マックイーン主演、ピーター・イェーツ監督作品、「ブリット BULLITT」。
1970年公開、バート・ランカスター主演、ジョージ・シートン監督作品、「大空港 Airport」。
1975年日本公開、アルバート・フィニー主演、シドニー・ルメット監督作品、「オリエント急行殺人事件 Murder on the Orient Express」。
1976年公開、チャールズ・ブロンソン主演、J・リー・トンプソン監督作品、「セント・アイブス St. Ives」。
私が観ていない他の作品でも、1960年代~1980年代に活躍していた男優の主演作品に、多く出演しています。
そんなこともあって、「なぜか観ていた女優さん」の一人でしたが、あらためてジャクリーン・ビセットの美しさを思うと、やはり1971年公開、ジャクリーン・ビセット主演、フィリップ・サヴィール監督作品、「シークレット Secrets」を観ておくべきでした。理由は男性の方なら、ご理解いただけますよね(作品の評判はイマイチのようですが・・・)。
■ 「想い出肴に」 作詞・作曲・歌唱:高橋浩
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と思っていましたら、意外と観ていた女優さんがいました。その名は、ジャクリーン・ビセット♪。
彼女の作品で印象深いのは、プログラムを所有している、1977年公開、ロバート・ショウ、ニック・ノルティ共演、ピーター・イエーツ監督作品、「ザ・ディープ The Deep」。
この作品は、他の出演者にも、ルー・ゴセット、イーライ・ウォラックといった、個性的で芸達者な面々がそろっているのですが、圧倒的にジャクリーン・ビセットに魅せられてしまいました(紅一点でもありますからね)。
そこで、ご紹介しようと彼女の出演作品を調べてみたら、結構観ていたので自分でも意外でした。私が観た他のジャクリーン・ビセット出演作品は次のとおりです。
1968年日本公開、スティーブ・マックイーン主演、ピーター・イェーツ監督作品、「ブリット BULLITT」。
1970年公開、バート・ランカスター主演、ジョージ・シートン監督作品、「大空港 Airport」。
1975年日本公開、アルバート・フィニー主演、シドニー・ルメット監督作品、「オリエント急行殺人事件 Murder on the Orient Express」。
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1976年公開、チャールズ・ブロンソン主演、J・リー・トンプソン監督作品、「セント・アイブス St. Ives」。
私が観ていない他の作品でも、1960年代~1980年代に活躍していた男優の主演作品に、多く出演しています。
そんなこともあって、「なぜか観ていた女優さん」の一人でしたが、あらためてジャクリーン・ビセットの美しさを思うと、やはり1971年公開、ジャクリーン・ビセット主演、フィリップ・サヴィール監督作品、「シークレット Secrets」を観ておくべきでした。理由は男性の方なら、ご理解いただけますよね(作品の評判はイマイチのようですが・・・)。
スマイルBEST ジャクリーン・ビセット シークレット ヘア無修正版 [DVD]
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■ 「想い出肴に」 作詞・作曲・歌唱:高橋浩
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ジーナ・ローランズの「グロリア」
どうして観たのか覚えていませんが、手元にジーナ・ローランズ主演の作品、「グロリア」のプログラムがあります。たぶん、当時あこがれていたニューヨーク・マンハッタンが舞台になっていたので、観たのかもしれません。
この作品は、1981年日本公開、ジョン・カサヴェテス監督作品。1980年度ベネチア国際映画祭グランプリ・金獅子賞、ならびに主演女優賞を受賞しています。
ジーナ・ローランズは、知らない女優さんでした。ただ、私も観たことのある、1977年日本公開、チャールトン・ヘストン主演、ラリー・ピアース監督作品、「パニック・イン・スタジアム Two-Minute Warning」に、彼女はジャネット役で出演していますが、まったく覚えがありません。
「グロリア」は、1980年度ベネチア国際映画祭グランプリ・金獅子賞を受賞しただけあって、大変面白かったのを覚えています。ジーナ・ローランズ演じるグロリア・スウェンソンもなかなか良かったです。
1998年にシャロン・ストーン主演、ご贔屓のシドニー・ルメット監督でリメイクされたのですが、残念ながら観ていません。あまり評判が良くなかったらしいので、かえって気になり、そのうちDVDでも借りて観てみようと思います。
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ジーナ・ローランズは、知らない女優さんでした。ただ、私も観たことのある、1977年日本公開、チャールトン・ヘストン主演、ラリー・ピアース監督作品、「パニック・イン・スタジアム Two-Minute Warning」に、彼女はジャネット役で出演していますが、まったく覚えがありません。
「グロリア」は、1980年度ベネチア国際映画祭グランプリ・金獅子賞を受賞しただけあって、大変面白かったのを覚えています。ジーナ・ローランズ演じるグロリア・スウェンソンもなかなか良かったです。
1998年にシャロン・ストーン主演、ご贔屓のシドニー・ルメット監督でリメイクされたのですが、残念ながら観ていません。あまり評判が良くなかったらしいので、かえって気になり、そのうちDVDでも借りて観てみようと思います。
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注目の女優!イザベル・アジャーニ
私が良く映画を観ていた1970年代~1980年代の頃は、フランス映画が今よりは多く封切られていたように思います。
それでも、ジャン・ギャバン、モーリス・ロネ、アラン・ドロン、ジャンポール・ベルモンド、ブリジット・バルドー、カトリーヌ・ドヌーブなどが活躍していた頃が全盛期のようで、日本ではだんだん封切られなくなっていました。
そんな中、注目されていた女優さんがイザベル・アジャーニだったと思います。1976年日本公開、フランソワ・トリュフォー監督作品、「アデルの恋の物語」でスクリーンに登場。話題となった作品であり、女優さんでした。
アデルの狂気的な恋の情念を描いた作品ですから、邦題にあるような、ただの恋物語ではありません、と言い切ってしまいましたが、実は観ていません。
私の手元にあるイザベル・アジャーニ出演作品のプログラムは、1985年に銀座文化2で観た、ジャン・ベッケル監督作品、「殺意の夏」一冊だけです。
イザベル・アジャーニは、日本でも人気があり、注目されていた女優さんでしたが、私にとっては、好みの女優さんでもなかったので、たぶんサスペンス物を思わせる邦題にひかれ、観に行ったのではないかと思います。
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そんな中、注目されていた女優さんがイザベル・アジャーニだったと思います。1976年日本公開、フランソワ・トリュフォー監督作品、「アデルの恋の物語」でスクリーンに登場。話題となった作品であり、女優さんでした。
アデルの狂気的な恋の情念を描いた作品ですから、邦題にあるような、ただの恋物語ではありません、と言い切ってしまいましたが、実は観ていません。
私の手元にあるイザベル・アジャーニ出演作品のプログラムは、1985年に銀座文化2で観た、ジャン・ベッケル監督作品、「殺意の夏」一冊だけです。
イザベル・アジャーニは、日本でも人気があり、注目されていた女優さんでしたが、私にとっては、好みの女優さんでもなかったので、たぶんサスペンス物を思わせる邦題にひかれ、観に行ったのではないかと思います。
サブウェイ -デジタル・レストア・バージョン- Blu-ray
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